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Home » ブログ » ドル円で久々にサインが点灯!少しリスキーな売りだがどうなるか!?
更新: 2020年11月18日

ドル円で久々にサインが点灯!少しリスキーな売りだがどうなるか!?

10週目となりました!

ブル・ベアパワートレード!

孝之(タカユキ)です!

下降トレンドでユーロドルに逆張りの買いを入れたらどうなるのか?

そのシミュレーションを前回、前々回から引き継いできたわけですが、

今回、とうとう結果が出ました!

ベアパワーとブルパワーの推移はこうなってます!

ブルパワーの沈み込みで買い。

ベアパワーの振り上げで利確というルールでしたね。

これをローソク足チャートに当てはめてみると、こうなります。

確かに一時期、大きく含み損の状態になっていますが、

最終的にはプラスで利益確定できていますね。

今回のケースでは、逆張りでも全然OKだった、ということになります。

ただ、今回の結果はアメリカの大統領選挙によるところも大きいですね。

米大統領選通過、一気の上昇トレンド形成へ(株探)(注1

なので、いつでも逆張りOKという結論にはならないでしょうね。

ただ、平均線を挟んでもみ合っている間は、まあ逆張りでもなんとかなることは多そう。

ただし、平均線から離れる動きを始めたときに、どうやって逃げるか(=損切りするか)、

をきちんとしておかないとえらい目に遭いそうです・・・

ユーロドルはブルパワーの振り上げで利確なのですが、

これは同時に売りのサインでもあります。

しかし、損切りのあたりをどうするのか、まだ結論が出ていないので、

ちょっとここも見送りで・・・

逆張りは、一時的な含み損をある程度耐えることが前提なので、

どこで切るかがヒジョーに難しいんですよね。

一方、久々のドル円でも動きがありましたので、今回からはこっちも見ていきます。

ベアパワーの爪の振り上げが確定しました。

よって、ドル円の売りサイン出現です。

ローソクチャートはかなり極端な動きですが、こうなってます!

ものすごい上昇幅ですが、

トレンド分岐点の平均線でギリギリ留まっていると解釈できなくもない・・・

というわけで、まだ下げトレンドからは転換しきっていないと判断。

ドル円の売りをここでしかけます!

バイデンさんが新大統領になることが濃厚になった現在、

方向性が大きく変わるリスクはありますが、

チャート的にはぜひ行きたい場面なので決断しました。

さて、この決断。

果たして、どうなるでしょうか?

次回をお楽しみに!

■■■■脚注■■■■

(注1)米大統領選通過、一気の上昇トレンド形成へ(株探)

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