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更新: 2020年09月15日

完全オリジナルのブル・ベアパワートレード!完成までの軌跡を公開!

はじめまして!

XMで副業トレーダーをやっている孝之(タカユキ)です!

専業を目指して頑張ってます!

ずっと温めていた手法のプランがだいたい固まってきたので、

完成までの最終段階をブログで記録しながら、公開していきたいと思います。

では、さっそく手法の説明から!

使用するのはこの3つになります。

上から、

移動平均線(13EMA、50MA、200MA)

ベアパワー

ブルパワー

となります。

それぞれの役割ですが・・・

移動平均線は主にトレンドの判断に用います。

50日平均線は、上昇トレンド、下降トレンドの分岐 点と考えています。

これがいちばんメインとなる平均線です。

200日平均線は、さらに長期的な視点、

それこそ年単位でのトレンドを判断するために置いています。

13日線だけがちょっと特殊で、これだけEMAになっています。

その理由は、ブルパワー、ベアパワーと併用するためですね。

ブルパワーとベアパワーを作った人が「これも一緒に使えよ!」と言ってるから入れてます!

※ブルパワーとベアパワー(FBS)(注1

でも、ぶっちゃけ!!!

自分は使いません・・・

ブルパワーとベアパワーを使ってはいますが、完全オリジナルな手法なので・・・

もしかしたら、トレードしているうちにうまい使い方がわかってくるかも??

ブルベアのほうの見方は単純。

真ん中の線よりも上なら上昇トレンド。

下ならば、下降トレンド。

単独ではだましがあるので、ブルとベア、

さらにさっきの13EMAも併用して判断する、ということになっています。

ちなみにブルパワーもベアパワーもパラメーターの設定は13

13EMAはこれと共通のパラメーターなんですね。

が、ぶっちゃけ!!!

そういう使い方もしません・・・

完全オリジナルなので・・・

その完全オリジナルのトレード手法はこれです!

ベアが上昇に転じたところで売り。

ブルが下降に転じたところで決済。

そうするとローソク足チャートでは、これくらいの値幅を取れたことになります。

買いの場合は、ブルが下降に転じたところで買い。

ベアが上昇に転じたところで売りです。

ブルパワーとベアパワーを使った事がある人はあれっ?と思ったかもしれません。

実はブルとベアの配置が通常とは逆なんですね。

本来はあわせてオシレータとして使う指標なんですが、

反転させて配置しています。

上方向に鈍感なベアでさえ、上昇に転じたら、もう上昇は終わりだと考えて売り。

下方向に鈍感なブルでさえ、下降に転じたら、もう下降は終わりだと考えて買い。

こういう考え方なんです。

そして、50日平均線でトレンドを把握します。

13EMAは使わないかも・・・作者さんスイマセン。

説明がちょっと長かったですね。

次回からは、実際にトレードしていくので、それを見ていただければ、

「ああ、そういうことか」ってすぐにわかってもらえると思います!

このブル・ベアパワートレード!

果たして完成するのか!

次回をお楽しみに!

■■■■脚注■■■■

(注1)ブルパワーとベアパワー(FBS)

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