31週目となりました!
ブル・ベアパワートレード!
孝之(タカユキ)です!
なかなかドル円が下がってくれないので、変則ルールにて買いを入れることを決定!
サイン点灯も間近か?といったところからスタートです。
翌日、ベアパワーが0を割り込みました!
ここで特例で買いを入れます!
数量は半分です!
残りの半量は、本来の買いサインが点灯したときのための予備にとっておきます。
買いを入れた高さはここになります。
やっぱり、あまり下がってないですよね~。
このまま上がってくれた場合、最高値付近で利確しようかと思ってます。
しかし、そこからさらに平均線を割り込んで下がってきました。
ん~、やっぱりこれまでと雰囲気が違いますよね。
いとも簡単に平均線を割ることはこれまでほとんどなかったので。
こうなると、ブルパワーが0を割り込み、体勢を沈み込ませる状態になりました。
これが本来の買いサインです。
ただ、これはまだ未確定。
たぶん日足では、この沈み込みは確定せず、トレードサインはまだ点灯しないと思います。
でも、この未確定の時点まで引きつけて買う、というのもあったなあ、とちょっと反省。
前にも未確定の沈み込みは出たことがありましたからね。
翌日のブルパワー。
やっぱり買いサインは点灯しませんでした。
この最後のひと押しが限りなく遠いんですよね・・・
ローソク足はとりあえず平均線まで戻しています。
早めの買いなので、しばらく時間がかかるのは覚悟の上。
最終的に上がれば良いのです!
と、強気になってみたものの、ドル円の伸びはいまいち。
狭いレンジを往復しています。
んー、平均線をなかなか超えられないでいるのかな。
これはちょっと嫌な感じがするな~・・・
野村が2200億円の損失も、「アルケゴスショック」が投資家に迫る3つの論点(ダイヤモンドオンライン)(注1)
いまちょっと騒がれてるのが、アルケゴスショックというやつです。
こないだ野村證券が大損を食ったというニュースが話題になりましたが、
このアルケゴスの破綻をリーマンショックの始まりと引き比べて論じる向きもあるようですね。
ドル円の伸びがいまいちなのも、ここらへんがくすぶっているからなのかも?
まあ、現時点ではそんな大きな火種ではないと思うので、
無事、鎮火すればドル円も上がっていくでしょう!
次回をお楽しみに!
■■■■脚注■■■■