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Home » ブログ » とうとう爪が振り上げられた!でも入れないワケがあって・・・
更新: 2020年11月09日

とうとう爪が振り上げられた!でも入れないワケがあって・・・

5週目となりました!

ブル・ベアパワートレード!

孝之(タカユキ)です!

現在、ドル円、ユーロドルともに50日線の下にあり、

両者とも下降トレンド、同じ方向を向いてる状態ですね。

ドル円とユーロドルは、お互いに逆方向を向くことが多いのですが、

最近はリスクオンでドル売り、オフでドル買いになったりするので、方向が揃っちゃってますね。

ドル円とユーロドルが逆相関 FX通貨ペアにおける相関性とは?(マネーポスト)(注1

前回、最後にドル円の爪が振り上げられるかどうか、という話をしていたんですけど、

結局、不発でした・・・

これ、思ったよりも発動しにくいなということがわかってきました。

ここからあと2回、爪を振り上げるフリをして不発・・・というのが続いてます。

このときなんかは割としっかり0より上に抜けていて、

「これは確定しただろ」と思ったのですが、

次の日には、消滅していました・・・

カーソルを当てると-0.08みたいな感じで微妙に0を下回っているみたいです。

それでも、とうとう爪が振り上げられる時が来ました!

しかも、本日も高値を更新しており、絶好の売り場・・・のはずなんですが、

肝心のローソク足が50日平均線を超えちゃってます。

これ、上昇トレンドに転換した可能性もあるんですよね。

これ、売ってしまってもいいんだろか・・・

過去チャートを見ると、だいたいは勝てているパターンではあるのですが、

担ぎ上げられているパターンもちらほらあって、ちょっと怖いですね。

今回は、どうなるか、様子を見ることにしました・・・

ちょっと日和った感じになっちゃったわけですが、それには理由がありまして、

ユーロドルのほうもリーチかかってるんですね。

爪が上がる寸前です。

そして、こっちは振り上がっても平均線を越えなさそう。

つまり、下降トレンドのなかで売れそうなのです。

こっちのが有望かなと思ったので、ドル円は様子見にしました!

ドル円にもユーロドルにもポジションを持つと、

うまく行かなかったとき両方にナンピンぽく残弾を投入しないといけません。

そうなると自由に投入できる残弾が半減しちゃうので、そのリスクは避けたかったのです。

さて、この判断、吉と出るか、凶と出るか?

次回をお楽しみに!

■■■■脚注■■■■

(注1)ドル円とユーロドルが逆相関 FX通貨ペアにおける相関性とは?(マネーポスト)

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